石川屋のこだわり

イメージ

手作りへのこだわり

手作りといっても、機械を全く使わないわけではありません。品質や味を保つためのものであれば積極的に取り入れています。
しかし、大量生産を進めるための機械化は一切おこないません。それは味にも影響してくると考えるからです。
全く同じ材料で作っても、人により味が変わってくるのが和菓子の不思議なところです。単純に見栄えだけでなく、味が全く変わってくるのです。機械であればなおさらのこと。そのため、石川屋はあくまでも手作りにこだわっているのです。

イメージ

味へのこだわり

和菓子の基本である餡に使用するのは、北海道産から選りすぐったもののみ。毎年いくつかの畑のものを試して、一番納得するあずきを仕入れています。
また、石川屋自慢の「加賀棒茶どら焼き」に使用されるお茶は、3種類のお茶をブレンドして使用しています。配合は企業秘密ですが、味に美味しさと深みを出し、見た目も楽しんでいただくための色味を出すためのこだわりです。
材料費を考えれば贅沢な材料を使ってでも美味しい和菓子を届けたい。それが石川屋のこだわりなのです。